iPad、毎日便利に使ってます。メール、RSSフィード、予定のチェック、メモ、プレゼン資料の作成、そして論文を読む。もう紙でやるのが面倒くさい。
生物学系の人が使いそうなアプリ、ちょっと調べてみました。使えるか使えないかはアナタ次第。
Molecules
タンパク質などの立体構造を表示できる。iPadだと超見やすい。ユニバーサルアプリ。
iPARS
出芽酵母RNAの2次構造を閲覧できる。ユニバーサルアプリ。
Merck Millipore Interactive Histone Modification Map
ヒストンの各種修飾を閲覧できる。動く絵本みたいで、なかなか可愛い。よく出来てると思う。
LIFE SCIENCE
東京大学の学生向けの教科書だけど、無料、素敵!ユニバーサルアプリ。
Promega
一般的なプロトコール、制限酵素表、計算機を備えたアプリ。ちょっと器用貧乏。
3D Cell Simulation and Stain Tool
真核細胞の立体モデルの表示と、各種抗体染色の結果を調べられる。ようするに抗体のカタログ。
おまけ
文献管理にはPapersを使っています。ちょっと値が張るし、PDFの注釈機能がイマイチだったりするけど、Macとの同期が楽すぎ。MendeleyもiPad/iPhone用のアプリがあるようですが、使用したことはありません。こちらは無料。