下宿という言葉の意味

下宿 – Wikipedia

下宿(げしゅく)とは、旅館業法における営業形態の一つで、施設を設けて一ヶ月以上の期間を単位とする宿泊料を受けて人を宿泊させる営業(旅館業法2条5項)。一般的には月極めの契約で部屋を間借りさせること、また、そのための建物や部屋といった施設そのものを指す場合をいう。

なお、日常用語としては、学生が親元を離れてアパートやマンションなどで生活する事(いわゆる一人暮らし)を「下宿」と称する場合もある。

下宿という言葉には前半の意味(ご飯付きのアパート暮らし)しかないと思っていたけど、以前学会で会った名古屋の人曰く、むしろ後半の意味(一人暮らしのこと)が普通と言っていました。地方でだいぶ違うのかな。

多分九州の学生に「下宿してる?」って聞くと「いや一人暮らしだよ」という返事が多いはず。会話になってませんね、意味がズレてると。

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