大学の停電の話

毎年夏、機器メンテナンスのために数時間だけ大学が停電になる。大学が停電というと大変で、フリーザーにドライアイスを仕込んだり、止められない培養器を手動で回したり、生き物の温度管理などなど…、前日と当日に対策に追われる。

毎年思うけど、なぜ暑い夏にやる必要があるんだろう。節電も兼ねてるんだろうか。それに補助電源の手配などのサポートは大学からは無し。ドライアイスの出費なんかも各教官持ちらしい。

なんか間違ってないか…。

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