留学生と冷蔵庫を買いに

お昼ごろ急に一緒に行こうと言われびっくりしたけど、留学生と冷蔵庫を買いに出かけた。僕は店員さんとの間の通訳係だ。なんでも、友人から譲り受けた冷蔵庫がいきなり壊れてしまったらしく、大量の食料を無駄にしたくないとのこと。金欠?っぽかったので死活問題だ。

近所のY電機まで車で移動、10分ぐらい。車を出してくれたのはまた違う留学生。名前を聞くの忘れた。電機屋の店員はとても無愛想で、感じが悪かった。確かに安物をさらに値引こうとした多国籍チームだったが。

で結局そこで新品を買うのを諦め、ハードオフへ移動。冷蔵庫が奥の方にちょっと置いてあった。でも彼女が求めるサイズのクラスの冷蔵庫だけが無かった。そこで店員さんにお願いして、他の店舗に在庫が有るか電話で聞いてもらい、さらに移動。ところで僕がいろいろ交渉する間、留学生たちはおもちゃとかテレビとか物色してた。僕もジャンク品を物色したかった。

30分ほどさらに移動して到着、さっそく購入手続き。252リットル、SHARP 2007年製、25000円。車に乗らないので配送をお願いする。市内3000円、今夜中に。しかしハードオフの店員が赤帽に連絡を取ろうとするも、全く繋がらない。最悪の場合、ハードオフの人が持ってきてくれることを約束して帰宅。

古い冷蔵庫の処分も手配した。これが面倒。

まず郵便局でリサイクル料金(メーカー、タイプによって違う)を支払い、代わりにチケットを受け取る。業者に電話し回収を依頼、日程を予約(土曜日のみ)。前日の金曜日に、決定した回収時間(午前縛り)が電話連絡されるというので、取りあえず僕の電話番号を知らせた。

先程、新しい冷蔵庫が家に来たとの連絡を受け、取りあえず安心。あとは土曜日に古いのを回収してもらうだけ。

ややこしい、家電4品目。

ちょっとわかったこと

留学生はトルコの人。数字のやり取りについては英語よりも日本語のほうが通じやすい印象だった。どうやら、トルコ語の数字の数え方と日本語のそれがとてもよく似ているそうで、英語でやりあうよりも、日本語を覚えたほうが楽らしい。

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