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Hipstamaticのフィルムとレンズの全組み合わせ

iPhone用のカメラアプリにHipstamatic – Hipstamatic - Synthetic, LLC ってやつがあるんですが、これが良い感じのアプリで人気です。Instagramも人気ですが、遊び心ではこっちの勝ち。

ひとまず撮影出来るように、初期状態からいくつかのフィルムとレンズが備わっています。これをいろいろ組み合わせて、好きな感じの写真を撮るアプリなんですね。追加のフィルムやらレンズやらがアドオンで購入できて、たまに限定品もあったりします。こーゆーのをつい買ってしまう写真好き(トイカメ好き)がこのアプリを支えています。

で、僕はInstagramから逃げてきた新参ですから、レンズなどの組み合わせがよく分からない。イライラしちゃって、つい現在購入可能なアドオンを全て買って試してみました(!)。撮影した画像を後処理できないので154枚撮影するハメに…。

縦はレンズ、横はフィルムで並べてあります。過去に限定発売されたレンズ・フィルムなどありますから、網羅はしてません。またフラッシュは使用していません。

Hipstamatic combinations

Hipstamatic combinations

Dylanというフィルム、光漏れをランダムで再現するなんて、荒ぶってますね!嫌いじゃない!モノクロフィルムだと一部のレンズ効果がわかりにくいですね、まぁ当たり前。Loftusというレンズはボケが魅力ですが、上の画像では確認しずらいですね。

眺めてると散歩に行きたくなります!

PubMedの検索結果をRSSで得る方法

最新情報を得るために、いちいちPubMedを検索してる人がいたら。

PubMedの最新検索結果を自動的に得る方法

1. PubMedへアクセスして、好きなキーワードでひとまず検索してみる。

2. 検索結果が表示されたら、検索窓の下に出てるアイコンをクリックする。

3. RSSの設定をするメニューが飛び出してくるので、「取得件数」と、「Feedの名前」を好きに設定する。100にしときゃいいんじゃないでしょうか。 設定したら「Create RSS」をクリックする。

4. さらに飛び出してきた窓から、RSSフィードのリンクを貰う。

5. 好きなRSSリーダー(Google Readerが良いんじゃないでしょうか)に登録する。これで、キーワードに引っかかる新しい論文がPubMedに登場したら自動的に知ることが出来ます。そして最新情報を得た気分になり、いち早く「こんな論文があったんだけどさー」と話題をふる人になれるでしょう。

注意

1. 調子に乗って登録しすぎると未読の処理が億劫になる。気が向いたらチェックするぐらいでどうですか。

2. フィードをチェックする際、InstapaperRead it Laterなどのサービス、Google ReaderのStar機能を利用して情報をスクリーニングするのが、デキる感じです。iPhoneをお使いの方はReederというアプリ(iPad版も有り)が極めて便利です。

3. 僕が設定したのがずいぶん昔のことなので、何か仕様が変わっているかも知れません。

Safariのリーディングリストが便利すぎて凄い

iCloudが始まってからというもの、Safaiのリーディングリスト機能が便利すぎて凄い。(今ごろですか)

アップル – Safari – MacとWindowsパソコンのためのSafariの新機能。

これまで「あとで読む」サービスとしてInstapaperを利用していたけど、気が付いたらほとんど利用しなくなっていて、あっ、と思った記事はとりあえずSafariのリーディングリストに突っ込むようになっていた。

ショートカット1つでページを登録でき、iCloud経由でiPhoneとMacのSafariで自動的に同期される。Instapaperも便利だと思う。記事の自動整形やオフラインでも動くところ、iOSアプリの使いやすさはかなりお気に入りだけど、リーディングリストの手軽さにはちょっと勝てなかった。

Safariのブックマークバーにメガネのイラストのアイコンがあって、ここをクリックするとリーディングリストがスライドして出てくる。ショートカットはShift+Command+L。

今表示しているwebページをリーディングリストに追加するショートカットはShift+Command+D。

iOSだったら、ブックマーク関連のメニューから操作すればいい。