1ヶ月ほど１つの試験に張り付いてる。夜中も装置からメールが来る、土日も世話が必要なので、気が休まらなくて眠りが浅くなった。その他山積みの仕事の優先順位を下げて頑張ったものの、結果はいまいちっぽい。

その成果は販売されるらしいが、あくまで実験であって上手くいったら売れるかもですね、ぐらいでスタートし、1ヶ月も経てば売るのが前提になっている雰囲気。

この案件の最大の敵は1回の実験に1ヶ月かかることだった。その間、指示したおじさんたちは飽きて違うことを言い出す。そんなこと、2年ぐらいやってきた。もうやりたくねー。

ケータイが支給された。昔懐かしい折りたたみのガラケー。むしろ操作に戸惑い、すごく新鮮だ。細かいところに文句言うと、キーボタンが押しにくい。ガラケーたるモノ、指先の感覚だけでメールの１つや２つ打てるボタンを備えていただきたい。ほんとに細かいけど。

数年前のモデル、誰かのお古。このまま鳴らないでいいです。 

いやあんた今月中旬まで仕事あるでしょっていうわけで、朝は元の場所でミーティングに出ることになった、というか、した。

その後さらにこんな仕事を元の場所でやりますよーと異動先のボスに連絡が行くと、聞いてねーぞと。なんでそんなので異動するんだよと。俺が知りてーよ。