やっと気がついた。iPhoneを使い始めてすぐ「フォルダ分け出来ないのかよ…」と思って以来そう思い込んでいた。アホ。
MacのMailもしくはiCloudのメールにアクセスして、フォルダを作っておけばいいだけ。（フォルダというかラベルとかタグなのかな。）
Mailでメモ用フォルダ作成
iCloudからメモ用フォルダ作成
ところで、純正メモアプリの「何もしてないのに同期してる感」すごい。やっぱり使いたくなる。
［参考］メモアプリの使い方についての頼もしい記事
Macを使いこなした気になりたい。そんな人はAutomatorで遊んでみてください。Automatorは、パズル感覚でオリジナルのMacアプリケーションもどきが作れちゃうソフト。Macに最初から入ってるんですよ。
「あー、顕微鏡でとった写真に拡張子を付け忘れた…。２００枚ぐらいあるぞ…。」
そんな時はAutomatorにおまかせ。
こんな感じでフローを組めば、選んだファイルに自動的に.tiffを付けてくれるプログラムの完成。頻繁に使いそうなフローを作ったときは保存しておきましょう。
はいこれで、この世で僕しか使わない、ファイルに.tiff拡張子を追加するソフトが完成。いくらでも応用できるので、コンピューターを使いこなした気分になりたい人には超おすすめです！
アイコンを変更することも可能だと思うので、周囲のMac友達に”俺のApp”としてドヤ配布できますね！
役所や大学の事務の人は、なぜWordやExcelで作ったファイルを送りつけてきて、編集せよ、と命じるのでしょうか。そんなに使って欲しいなら日本中の大学で使えるようにライセンスを配ってください。僕はOfficeを持っていないので毎度大変です。互換ソフトを使え？ならばその罫線を駆使したとても見やすいとは思えない複雑な構造のファイルを送りつけてきて、レイアウトの改変は認めないなんて平気で言わないで欲しい。
せめてPDFならMacのプレビューを使えば文字を書き込める…と、毎度誰かにファイルを変換してもらっております。面倒です。高いし高機能過ぎるMS Officeは嫌い…というか、罫線を駆使して書類を作る文化が早く滅べば良いと思います！事務方のみなさんはお疲れ様です！