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iPad2の回転

iPad2を買ってからずっと気になっていることがある。どうも画面の回転を制御するセンサーに、感度のムラがあるみたい。ホームボタンを下にして持ったときに右手側になる方を下にするとき、要するにホームボタンを左側にして持つように画面が回転する時の感度が良い。感度が良いというか、傾きの閾値が低く設定してあるのかな。(同じ事2回言ったか)

どんなキーワードで検索したらいいか分からず手間取ったけど、同じ症状を気にしていると思われる人の書き込みを発見した。

『加速度センサーの癖?』のクチコミ掲示板

なんのための調整なのかはよく分からないけど、確かにスマートカバーを装着した時には具合が良さそうな感じがする。横向きで使う時は左にホームボタンが配置するのが、Apple推奨の使用方法なのかね。

(つーか故障では…?

UPADのアップデート

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UPADっていうiPadアプリを使っています。いわゆる手書きのメモを取るアプリです。気がついたらアップデートで新しい機能が追加されていました。でも使い方がよくわかんないなーと思って、触っていたら理解しました。

1. 左下のマークをクリック。
2. 丸いボタンのツールが出てくる。
3. ボタンを押しっぱなしにしてもう一つの指でタッチすると、直線や円、四角形といった綺麗な図形が書ける。(ボタンをタッチして作図モードを切り替える)
4. 格子模様のボタンは、きっちり大きさを測って作図したいときに使用する。

ちょっとだけ便利。
あまり見たことが無い操作方法だけど使いやすいですね。

ちょっとはお金を出しているとはいえ、頻繁にアップデートしてもらえると嬉しいですね。感謝々々。

バイオな人が好きそうなiPadアプリ6+2個

現在ホーム画面。暫定のつもり。

iPad、毎日便利に使ってます。メール、RSSフィード、予定のチェック、メモ、プレゼン資料の作成、そして論文を読む。もう紙でやるのが面倒くさい。

生物学系の人が使いそうなアプリ、ちょっと調べてみました。使えるか使えないかはアナタ次第。

Molecules

タンパク質などの立体構造を表示できる。iPadだと超見やすい。ユニバーサルアプリ。

iPARS

出芽酵母RNAの2次構造を閲覧できる。ユニバーサルアプリ。

Merck Millipore Interactive Histone Modification Map

ヒストンの各種修飾を閲覧できる。動く絵本みたいで、なかなか可愛い。よく出来てると思う。

LIFE SCIENCE

東京大学の学生向けの教科書だけど、無料、素敵!ユニバーサルアプリ。

Promega

一般的なプロトコール、制限酵素表、計算機を備えたアプリ。ちょっと器用貧乏。

3D Cell Simulation and Stain Tool

真核細胞の立体モデルの表示と、各種抗体染色の結果を調べられる。ようするに抗体のカタログ。

おまけ

文献管理にはPapersを使っています。ちょっと値が張るし、PDFの注釈機能がイマイチだったりするけど、Macとの同期が楽すぎ。MendeleyもiPad/iPhone用のアプリがあるようですが、使用したことはありません。こちらは無料。