カテゴリー別アーカイブ: 生活

おにく

  
最近肉をよく食べる。毎週のように焼肉屋に行っている。昨日は午後に起きて17時ごろから焼肉を食べ、1時間ぐらいで9000円になっていた。たくさんじゃない、美味しいを食べたい年頃だ。

好きな部位はハラミ。ハラミしか置いてませんなんて店があったら是非入りたい。ハラミ大好きマン。上カルビは油すぎるが、甘いし、分かる。高いヒレ肉は柔らかい、肉の味がして良い。ホルモン系は硬いのは苦手だが、オイリーなやつは甘くて美味しい。だが、ザブトンとかいう値段ばかり高いやつ、あれは中途半端でダメだ。通がもてはやしているだけだ、きっと。

その後人に誘われてハンバーグを食べに行った。肉のデザートに肉だ。さわやかのハンバーグを食べてる時は、ああ静岡っていいところだなって思う。

タンパク質取らないと1週間乗り切れない、そんな感じ。

「ギャラクシー街道」の感想

 

思い出に残るクソ映画と言えば、キアヌリーブスが出てた地球が静止する日、エイリアンのアレというプロメテウだったが、それらを遥かに置き去りにして思い出にすら残したくない映画、それが「ギャラクシー街道」。
これ面白いでしょ、笑えるでしょ?いやスベってます。そして全体に漂うクドい下ネタ。地方の劇団が身内用に作った実験映像、と言われてもイラつく、そんな映画。あーお金をドブに捨てたい、そういう気分の方はご覧になって下さい!是非!

最近よくピザタイムを注文します。ピザーラでは断られたアンチョビトッピングが可能!

アメリカン・スナイパー

昨日観た。
映画館にいく理由に、音が聴きたい、という思いがある。学生の頃はライブハウスと映画がその欲求を満たしていたけど、最近はほとんど映画。
大きめの綺麗なテレビを家に置いてBlu-rayに記録された映像を見るとそれもう綺麗で満足なんだけど、音で満足するのは、難しい。
音質がどうのとかそういう知識は無いけど、SONYのお気に入りのヘッドホンをもってしても、体全部で感じるような、その場に身を置くような音は自宅では楽しめない。
アメリカン・スナイパーは戦争後遺症の兵士のお話にたくさんのレイヤーを重ねて、たくさんの観客に問いを投げかけるような映画で。
特別に良かったのは、音。戦場の映像を観たことがある人は多いけど、そこに行ったことがある人は少ない。多分、戦場を分かってもらうために音にすごく拘ってたように思う。銃声、呼吸、遠くの爆発、風、外国の言葉。戦いを知らない人でも緊張するような音がたくさん鳴っていて、何か聞こえるたびにソコに集中してしまう。この映画、音を狙ったんだなとちゃんと分かったのはエンドロール。ここ、無音で数分間。銃声は止んで静寂の中、聴こえてるような気がして音を探すような感覚に。
映画館で観れてよかったな。