新書とやる気

やる気が無いとき、新書を読んでテンションを上げるときがあります。

新書は専門家が一般人にわかりやすく専門的な内容を伝える本だ思っていますが、正直まったく知識の無い分野の新書を読んでもよくわからないことのほうが多いです。(普段から本を読まないせいだから?)

では専門分野の生物学の新書はどうかというと、さすがに大抵の内容はすらすら理解できます。高校の教科書をスピードアップして復習するような気分。実験のやる気が出ないなぁというとき、生物学の知識も面白さも復習できる感じがして、効きます。おすすめ。

で、読んでいてよく思うんですけど、生物学の新書、難しいですよね。例えば僕の母親に渡しても、あんまり理解してくれないような気がします。(読んでる本が悪いのか?)

実際のところ新書ってどういう人たちが購入してるのだろうか…。

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