発表会の予演をしました

教授、助教の先生、それとたまたまラボにいたM1の後輩を前に、博士論文公聴会の予演をやりました。公聴会、ということなので、何も知らない人にも伝わる内容にしたいなと思っていますが、なかなか難しいです。といっても、実際には知ってる顔ぶれの前で話すことになるんでしょうか。話す時間はまだあるようだったので、本番まで加筆修正および練習します。あまり日が無いんですけどね。

博士論文の公聴会というと英語でdefenseとか。ニュアンスは分かりますが、何か日本の大学で言う「公聴会」とは違うような気も。口頭試問の方が対応してるのかな。まぁそれも兼ねてるんですけども。気になって調べてたらPublic PhD Defenseという言葉を発見しました。こういう言い方ならしっくりくるかも。ネイティブの人が聞いたらどう感じるかは知りませんが。

あとこれはいつも気になってるんですが、「予演」って僕のいるラボでは呼びますけど、変換に出てこない。もしや造語かと。他の大学人にも通じるんだろうか。予行演習の略だと認識していて、変ではないけど、そんな言葉は無いよ、みたいな。

今日は良い天気でした。

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