帰省した話

父の実家は佐賀県(写真は唐津市虹の松原の海岸。僕がとても好きな場所)。お盆に僕が帰省して家族が揃ったので、日帰りで祖母に会いに行ってきた。

祖父は僕が高校生の時にすでに他界している。とても元気な様子で、僕たちが訪ねてくると知って朝からずっと隠居部屋の掃除をしていたらしい。バケツに水を張って、タワシを手にしているときに丁度僕たち家族が到着した。

祖母は93歳だけどとても元気で普通に歩き回っているんだけど、ボケは進行中。ここ2、3年は会った時はまず自己紹介から始めている。名前を名乗ると思い出してくれる(ような反応を見せる)。しかしなぜか、弟の顔と名前は完全に覚えている。謎。父は面倒がって自己紹介をしないせいで、実の母親に忘れ去られつつある。母が「(父の名前)だよ」と祖母に言うと、「知らないおじさんが来たと思ったよ!ちゃんと言え!」と笑う。記憶は曖昧だけど、言動がしっかりしているので親戚はあまりボケについては心配していない。

本人いわく「まだたったの93歳!」らしいので、このまま元気に過ごしてもらいたい。


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